昭和44年の10月、都営三田線が開通 した翌年に、蓮根「よし邑」は誕生しました。
屋号の「よし邑」とは、当時の店主、川口正の祖父の名前からとった「よし」と、「みんなが集れる場所」という想いをこめて「邑」とを合わせて名づけられました。家紋は、昔からある「抱きみょうが」のデザインを店主自らが、デザイン、レイアウトし直したものです。

「器は料理の着物」。よし邑では、多くの漆や陶器を取り扱ってきた屈指のギャラリー『瑞玉 』が扱う器でお料理をご提供いたします。繊細な料理の味ををひきたてるだけでなく、各作家の人柄がにじみ出た器の数々は、見る・触れる楽しさも同時に与えてくれるはずです。

「100年かかって育った木は、100年使えるモノに」をモットーとする『オークヴィレッジ』により選びぬ かれた木のテーブルをはじめ、インテリア全体が温かみと落ち着きを与えてくれます。樹齢300年、長さ6.2mの檜の一枚カウンターで、過去に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

コンセプトは、「奇をてらわずに、いつまでも残っていくもの、そして新しさとの融合」です。 モダンなイメージを基調としながらも、家具や内装には歴史ある古木を使用し、日本の伝統を表現しています。




建物の設計を担当した、乃村工藝社 エグゼクティブ・クリエイティブ・ ディレクター 小坂 竜氏